専門: 包装・物流・高分子材料・成形加工装置・食品・化学一般
昭和49年 3月 東京工業大学工学部化学工学科卒業
昭和49年 4月 麒麟麦酒(株) で飲料生産管理、研究開発に従事
昭和61年 6月 ミシガン州立大学大学院包装学専攻修士課程修了
平成 7年 2月 技術士(経営工学部門)登録。
平成12年12月 弁理士登録
平成18年 3月 日本機械学会技術賞受賞(共同受賞)
(炭素薄膜を内面コートしたハイバリアPETボトルの量産化技術開発)
平成19年3月アイル知財事務所参画
プラスチック材料評価、プラスチック容器・フィルムのガス蒸気透過機構
吸着現象の研究とバリア付与技術を開発、バイオマスポリマー実用化研究
その他食品包装・容器関連の開発を経験。
日本包装技術協会技術参与包装アカデミー講師、
国際標準化機構(ISO)TC122(包装)技術委員会国際幹事
論文
1. Diamond-like carbon films for PET bottles and medical applications. Thin Solid Films 2005:494:84-91
2. DLC Coating on PET Bottles, Journal of Surface Finishing Society of Japan, 2001;52;853-854 3.
3. Development of Easy-to-Recycle Coloured Gass Bottles. Proceedings of EBC Congress 1999:27:
4.包装と知的財産 包装分野における知的財産権活用の現状と課題.包装技術, 2004;42;340-345